「遺骨は大切にしましょう」

 こんにちは。先ほどからお世話になっております。29歳の男性で、自営業(フリーランス)をしている者です。

 遺骨に関してのエピソードを書いていきたいと思いますが、自分は母親の遺骨は、自分の部屋にあり、手元供養をしております。これはこれで、母親をいつも身近に感じながら家具や衣類などの遺品整理をしたり自分のペースで気持ちの整理をできるので、良い供養の仕方だと思っております。

 これからも手元供養をしていくと思います。

 ところが遺骨に関しての納骨の仕方は色々とあるようです。(地域にもよるのだと思います。)

 日本ですと葬式の後に火葬されて、家族等によって骨壺に収められます。自宅に保管して僕のように手元供養するか、寺院に預けるのか、お墓があれば四十九日に納骨するのが普通のパターンだと聞いておりました。

 ところが僕の友人の父親の遺骨に関しては、「火葬したその日のうちにお墓に埋葬(納骨)したよ!」ということでした。

 僕は思わず「え?は、早くない?」というと、「いや。普通だよ。俺の地域は昔からそうだよ?」と言われました。
 
 よって地域によってすぐに埋葬したり、上記のように手元供養なり寺院なり、お墓に四十九日に埋葬したり等なので、供養の仕方って色々あるものだと勉強にもなりました。